燃えにくいタフタバイクカバー
- 素材
- ポリエステル
- 生地種類
- 75デニール相当タフタ生地(難燃加工)
- 色
- シルバー
- サイズ展開
- S・M・L・LL・3L・4L・5L・6L
- 原産国
- 中国
難燃加工済のタフタ生地を使用し、二本針ミシンによる縫製で仕上げました。
もしもの時に安心できるバイクカバーです。
特長
- 火が付いても燃え広がりにくい難燃加工済みのタフタ生地
- 前後鍵穴付き(φ40mmグロメット)
- 中央下部に風飛び防止対策用のバックル付き
- 二本針ミシンによる堅牢縫製
- 直射日光を反射するシルバーコーティング
- 撥水加工
難燃加工について
燃え広がりにくい難燃加工を施した商品ですが完全不燃商品ではありませんので、火気の近くでは絶対に使用しないでください。
またエンジン停止直後のバイクは高温ですので車体の熱が十分冷めてからカバーを掛けるようしてください。
※難燃加工とは生地が燃え広がりにくい加工で燃えない加工ではありません。
※生地表面にはっ水性のコーティングを施してありますが、完全防水ではありませんので雨量・使用状況によっては染込む場合があります。
※商品の特性上、ご利用の環境によっては経年劣化によって商品の防水性能が著しく低下する可能性がありますので、予めご了承ください。
※再塗装車両へのご利用はお控えください。条件によっては化学反応により塗装面を痛める可能性があります。
※本製品は防炎タイプではありませんので、火気にはご注意ください。又、高熱時のエンジンやマフラー等と接触しますと本製品が溶けますのでご注意ください。
※本商品はウィンドシールド装着車に対応しておりません。シールド部分を予め保護した上でお客様の責任の下に装着してください。
※カバーのバタつきが原因でバイクのデリケートな部分(塗装部分や樹脂部分)に極小さな擦れ傷が発生しますので予めご了承ください。
適応車種表
サイズ | カバー寸法 | ホンダ | ヤマハ | スズキ | カワサキ |
---|---|---|---|---|---|
S | 全長190cm 全高120cm |
パル・ダックス モンキー・ゴリラ |
チャンプ・ミント・YSR50 パッソル・EC-02(03) |
エポ・チョイノリ | KS-1(2) |
M | 全長200cm 全高125cm |
シャリィ・モトラ・タクト ジュリオ・ジョルノ・ジョルカブ ディオ・スーパーディオ・ダンク リトルカブ |
ジョグ・ジョグポシェ スーパージョグ・ビーノ TZM50R |
レッツ・レッツ2・レッツ4 e-Let's・スーパーモレ セピア・アドレスV50 |
KSR-1(2) KSR110 |
L | 全長210cm 全高128cm |
スーパーカブ50(90/110) ズーマー・リード50(90/100) ベンリィ(110) |
アクシス・グランドアクシス メイト・シグナス125 BW'50(100)・VOX・ギア |
バーディー50(80) ヴェクスター125(150) アドレスV100(110/125) |
AR50(80) |
LL | 全長220cm 全高130cm |
VTR250・CBR250R・GB250 FTR223・CB223・CRF250M PCX(150) |
SR400(800)・MT-07 R25・YBR250(125) XT250X・トリッカー YZF-R125・マジェスティS |
グラストラッカー バンバン200 ST250・GSR250 |
Ninja250・エストレア ゼファー400・Z250 Dトラッカー125 パルサー200NS・KLX125 |
3L | 全長238cm 全高135cm |
CBR650(600/500) CB650(500/400) CTX700・VT400 Vツインマグナ・レブル |
ドラッグスター250 セロー250・FZS1000・FZ400 MT-09・FZ8・XJ6 |
イントルーダー250 イナズマ400(1200) GSX400S刀・RF400・GSR400 グラディウス400 |
エリミネーター250 ゼファー750・ZZR400 W600(400)・Z1000(800) DトラッカーX |
ご注意
- 当社のバイクカバーは汎用品となります。(車種専用品ではございません)掛かり具合は車種によって異なります。
- バイクカバーの仕様ならびに寸法は予告無しに変更する場合がございます。
- 縫製の関係上、カバー寸法に多少の誤差が出る場合がございます。
- サイズ適応表は目安となります。適応表に車種がない場合や、お客様の好みの大きさ等はバイクカバー実寸法を参考ください。また、ハンドルやフロントフォーク、スイングアーム等の改造車の場合、 バイクカバーが適合しない場合もあります。
- リアバスケット、リアボックス、ウインドシールド等のオプション品を装着の場合は適合しません。
使い方とお手入れ
- 雨や洗車などによって濡れた車両にはカバー掛けないよう注意してください。車体に残った水気とカバーの裏地の吸着で摩擦が生じ、小砂利や細かなゴミ等で車に傷を付ける可能性がありますので車体の水気や付着したゴミ・砂利等をしっかり除去してからのご利用をおすすめします。
- 台風や嵐など強風時のカバーの使用は避けてください。カバーめくれやバタつきによる擦れ傷・バイクの転倒を招く可能性があります。飛散物からバイクを保護する為に装着する場合は自己責任のもと十分注意してください。強風も含め風の影響によるバタつきで車体の塗膜剥離や車体への擦れ傷が生じる場合がありますので普段からバタつき防止のセンターベルトをご使用ください。
- 雨に濡れたカバーはすぐには乾きませんので車体から外して完全に乾燥させて再利用してください。雨が止んだ後も地面が湿っていますと内部が結露してバイクの塗装面を痛めたり金属面にシミが発生する場合があります。カバー内外の温度差で内部に湿気が発生する場合もありますので定期的にカバーを外し換気を行ってください。また乾燥後に撥水スプレーを施工することでカバーの寿命を伸ばすことが出来ます。