ご注意とお手入れ

• 雨や洗車などによって濡れた車両にはカバーを掛けないよう注意してください。車体に残った水気とカバーの裏地の吸着で摩擦が生じ、小砂利や細かなゴミ等で車体に傷を付ける可能性がありますので車体の水気や付着したゴミ・砂利等をしっかり除去してからのご利用をおすすめします。
• ワックス掛けの仕上げが不十分であったり再塗装の塗料が十分に乾燥していな車両やガラスコーティングして日が浅い車両にカバーを使用しますと車の塗装面で化学反応が起こりツヤが失われたり傷が生じたりする可能性があります。
• 台風や嵐など強風時のカバーの使用は避けてください。カバーめくれやバタつきによる擦れ傷が発生する可能性があります。飛散物から車両を保護する為に装着する場合は自己責任のもと十分注意してご使用ください。強風も含め風の影響によるバタつきで車体の塗膜剥離や車体への擦れ傷が生じる場合がありますので別途カバー固定用のベルトを用意して普段からバタつき防止用にご使用ください。
• 雨に濡れたカバーはすぐには乾きませんので車体から外して完全に乾燥させて再利用してください。雨が止んだ後も地面が湿っていますと内部が結露して車両の塗装面を痛めたり金属面にシミが発生する場合があります。カバー内外の温度差で内部に湿気が発生する場合もありますので定期的にカバーを外し換気を行ってください。